臨床組織科学研究会では、大学院生・若手研究者を対象としたリサーチフェロー制度を設けています。
制度の概要
本制度は、臨床組織科学に関連する研究を行う大学院生・若手研究者に対し、実務データへのアクセスと研究費の支援を提供するものです。
対象
- 大学院生(修士課程・博士課程)
- 意欲のある学部生(3年生以上)も応募可
- 組織心理学、産業・組織心理学、複雑適応系科学、神経科学、経営学、実施科学、行動科学、システム科学のいずれかに関連する研究を行っていること
- 指導教官の承諾があること(学部生の場合はゼミ担当教員)
- 英語論文の読解が可能であること(執筆は支援します)
提供されるもの
研究費支援
- 論文掲載料(APC: Article Processing Charge)の全額補助
- 英文校正費用の補助
- 学会発表にかかる参加費・旅費の補助
研究リソース
- DroRのクライアント企業における組織介入データ(匿名化済み)へのアクセス
- 統計解析ツールのライセンス補助(必要に応じて)
研究指導・支援
- 共著者による論文執筆サポート
- 査読対応の支援
- 第一著者としての論文発表の機会
- 月1回のオンライン研究ミーティング
- 輪読会への参加
任期
1年間(更新可)
学振(日本学術振興会特別研究員)申請との関連
本フェロー制度での研究活動は、日本学術振興会特別研究員(DC1・DC2・PD)の申請において、以下のように活用いただけます:
- 「研究遂行力の自己分析」に、学外研究組織での共同研究経験として記載可能
- 「研究環境」に、実務データへのアクセスおよび学際的研究ネットワークとして記載可能
- 「これまでの研究成果」に、本制度を通じた論文・学会発表を記載可能
選考プロセス
- メールによる応募書類の提出
- オンライン面談(30分程度、研究関心の共有)
- 運営委員会による選考
- 指導教官へのご挨拶・ご説明
- フェロー就任
※ 応募から就任まで、通常2〜4週間程度です。 ※ 選考は随時行っています。募集期間の定めはありません。
応募方法
以下の情報を添えて、メールにてご連絡ください。
- 氏名・所属(大学名・研究科名・学年)
- 指導教官の氏名
- 現在の研究テーマの概要(A4 1枚程度)
- 本研究会で取り組みたい研究テーマまたは関心領域
- CV(書式自由)
※ 応募に際してのご質問も上記アドレスで受け付けています。